2019年12月9日月曜日

DRSSTC2 後編

というわけで今回はDRSSTC再着手からの流れをだらだら書いていく感じになります。

動いてるとこ
前回の記事で貼った回路を筐体に組み付けました。
筐体はクソデカヒートシンクにアルミフレームを立てたやつです。オーバースペック間が否めないですがこんなサイズのヒートシンクもってたって使わんし無駄遣いするくらいでええねん

主回路周辺 共振コンデンサを1.6uFまで増設したり

筐体を組み立てた(組み立ててない)とこ。見た目結構気に入ってる。

とりあえずバス電圧140Vくらいでテストしてるとこ 共振周波数は192kHzくらいに合わせてます。サイズの割に高くない・・・?そんなことない?
波形とか載せとくとそれっぽく見えるのでIGBTのVceとブリッジ出力電流波形載せときます。
  うっす
一応位相補正かけてます。
こっちは位相補正なしの時の波形です。見比べると位相補正によってスイッチング時のスパイクが消えてるのがわかります(見づらいけど)。
調整が終わって特に問題なさそうなので280VDC投入(冒頭の写真再掲)

こっちはパルス幅150usくらい
放電距離は最大で90cmちょいってとこかな?動かしてたときはこれで満足してたはずなのにだんだん物足りなくなってきた...
騒音とか気にしないで動かせる場所が確保できたらもうちょいマシな写真取ったりなんか演奏したりするかも。さすがに自宅じゃとても出来ないので...
あ、そうだ Flickr
おわる

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