お久しぶりです。今回はDRSSTCの記事です。
これが使用する二次コイルです。このあと別に設計して巻きなおしたのでこれは使ってないんですが写真を撮り直すのが面倒なのでこれってことで
こっちは一次コイルです。最初に作ったDRSSTCでは被覆線で巻いていましたが、今回は調整しやすいよう銅管で巻きました。手元に丁度良い銅管が無かったのでストライクリングはまだ巻いていません。
ちなみにですが治具は全て手加工で作りました(どちゃくそ疲れました...)。正直もう二度とやりたくないです。切り欠きは前方後円墳みたいな形になってるので(???)銅管をバチっと嵌めるだけで固定できます。
共振コンデンサです。例のコンデンサを3シリ5パラで0.13uFくらい。
制御回路です。前にFusionPCBに発注したやつです。オリジナリティは無い
電源部です。上の基板にはラインフィルタや突入電流抑制回路等、下の基板には制御部用のスイッチング電源が載っています。
ブリッジ部です。CM100DU-12HのHブリッジです。寄生インダクタンス等考慮してアルミ板とベークライト板の積層構造としています。こういう電解コンは取り付ける向きに気を使うべきだった気がしますが横向きはセーフなんでしたっけ...
といったところで前編はおしまいです。なんかここまでの記事既に書いてあった
こいつらを筐体に詰めた所で1-2年くらい放置してました。次回は再着手編です。
Flickr
0 件のコメント:
コメントを投稿