2017年1月15日日曜日

QCWテスラコイル動いた

こんばんは、おりおじゃない方です。タイトルの通りQCWなSSTCが動いたので適当に書いておきます。

波形はこんな感じ

放電距離は二次コイル高さ13cmに対して最大で14~5cmってとこでしょうか、正直物足りないです。放電がショボすぎてQCWになっているのか怪しいくらいだけど波形はわりかしそれっぽいんだよなあ...

ちなみにぱわみ部はこんな感じになってます。(奥に置いてある方)ちょい雑ですが浮遊インダクタンスとかその辺には結構気を付けて作ってます。素子の発熱はほぼありません。数分間連続動作させていてもブリッジのヒートシンクが冷たいくらい。
4msちょいくらいしか電流を流してないしもっとドバドバ流せるようにすればよかった・・ その方が放電も伸びそうだし。もっと言えば電圧も上げたいけど耐圧200Vの素子しかないからきつかった^^;
一次コイルの電圧を0Vから上げていくとうまくFBがかからないんじゃないかと思ってランプ波の直前に一瞬だけ高めの電圧(ランプ波の前にぴょこってなってるやつ)が加わるようにしてみましたが波形を見た感じあんまり意味なさそうですね( でも動いてるので実質問題ないです^~^
ちなみに駆動回路は一年以上前に作りかけでほったらかしてたものをほぼそのまま持ってきています。なので手をつけ始めてから24時間で完成しました。1年前のおりおんくんありがとう
コイル側はほかのテスラから引っ張ってきたやつなので未調整のまま動かしてます。ここを調整すればちょっとは伸びるんじゃないかなあと思います。面倒だからしないけど。
QCWDRSSTCも作ってみたいですが如何せんお金(と技術)が無いので当分の間は手を付けられませんかね...
以下適当に動画のスクショ



たまにQCWじゃないみたいな放電出る
殴り書きなので日本語おかしいところあるかもしれないですがそこはスルーでお願いします。
以上おしまい

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